小3女の子・お母様

ミュージカルの魅力にすっかり引き込まれている様子です。とても消極的な娘でしたが、1つの舞台みんなで創り上げていくうちに、役になりきり、自分で「ここはこんな動きが良いかな？」などと考え、自信を持って演じている姿を見て娘の成長を感じました。

小1女の子・お母様

今までは、できないとやる気をなくして途中からやらない事が多かった娘が、JOY Kids’ Theateのレッスンに通っているうちに「やればできる」と思ったらしく、チャレンジするようになりました。ミュージカルも楽しくて、「またやりたい！」といっています。

小1男の子・お母様

最初は、緊張してみんなの中に入るのを躊躇していた息子が、「勇気を出していってみる！」と言ってレッスンに加わって以来、公演当日まで一度も行き渋ることなく、レッスンが楽しくて仕方ないといった様子でした。勇気を出して一歩を踏み出せば、こんなに楽しい世界が待っていたんだ、と息子が実感できた体験でした。彼にとって、JOY Kids’ Theater がまさにワンダーランドだったんだと思います。公演を観て涙が出ました。

小5女の子・お母様

JOY Kids’ Theater で娘は、学校では学ぶ事の少ない教育を数えきれないほど、受けてきました！心から感謝しております！それが目に見える成長として、2〜3ヶ月のお稽古期間のあいだに、他の子供達と共に公演という同じ目標に向かって、お互いに切磋琢磨する事を覚え、協力する精神が身に付き、本番ではステージ上で我が子だけでなく、一人一人の子がキラッキラッ輝いて見えるのが、僅かな期間のあいだに自信をもった姿に変身してるのを見るのが、本当にたまらなかったです！

ミュージカルのお稽古を通して、「歌」と「演技」と「ダンス」を教わり、まさに「継続は力なり！」で、確実に少しずつ上手になりました。
「歌」は特に、他の子供と息を合わせて歌う術を知りました。抑揚のつけ方、歌詞をリズムに合わせて、セリフのように聞こえる歌い方、歌のメッセージを観てるお客様に伝える歌い方を学びました。滑舌のみならず、子音を立てて歌うと聞こえやすくなるなど、英語の歌の歌い方まで教えていただき、おかげさまで日本語でも英語でも、どちらの曲でも歌える楽しさを知り得る事が出来ました。歌に感情を込めて、それを聴く者の心に届けるという事は、他人を真似して出来る事ではないので、歌の意味まで掘り下げる作業はとても為になりました。
「演技」においては、こう演技しなさい、という指導はなかったようですね。

娘は、「役作りノート」を書くのが大好きでした。与えていただいた役の人物像を自分なりに考え作り上げる作業をとても楽しんでおりました。想像力を膨らまして、時には脱線しながらも、娘ならではの自由な発想で、役作りをさせていただき、そうする事でオリジナリティーも生まれ、個性も発揮され、演出家の先生と共に作り上げていく感覚のおかげで、どんな役でも愛着がわき、好きになっていったんだと思います。どう演じたら良いか、自分の経験と想像力が及ばない役作りの時には、沢山悔し涙も流しましたが、その涙の分だけ、成長する事が出来ました。強制される事のない演技指導は、この先、大人になるまで、どんな事にも役に立つ、自分で考える力、他者の心情を汲み取る事にもつながる教育だったのだと知り!それは娘の人格形成の一端となり、本当にありがたい限りです。
「ダンス」は、殆どJOY Kids’ Theaterでしか習っておりません。もっとお姉さん達のように、カッコ良く、かつ、しなやかに踊れるようになる事を目指して、これからも頑張りたいのだと思います。今後ともよろしくお願いいたします。学校では、だんだん創作ダンスや自分達で振り付けをする機会も増えてくると思いますので、教わった要素だけでなく、ダンス指導の先生方の背中を見て、学ぶ事も多々あるかと思います。

幼い年齢からでも、お稽古中の様子は見学出来ない完全分離な事が、余計な口出しもせずに子供が成長するという意味でも、親にとっては本当にありがたく、それだけに公演本番を観る楽しみと感動もひとしおでした！
様子が気になる時には、いつでも送迎時にご指導いただいた先生とコミュニケーションが取りやすいのも安心できて良かったです。親の悩みなどにも親身になって、懇切丁寧なメール返信をして下さったり、本当にどれだけ気持ちが救われたか分かりません。ありがとうございました！
公演終演後に、子供一人一人の稽古中の様子や舞台裏での裏話が聞けたのも嬉しく、今後の課題も見えてきたり、2〜3ヶ月の間にどれだけ心の成長が出来たかが励ましにもなり、指導者たちの温かいお言葉にはいつも涙が出ます。どんなに厳しく叱られたり、ダメ出しをされても、娘が次も参加したい！と前向きな気持ちになれるのも、指導者皆さまの愛が娘にしっかりと伝わり、本人の心の糧になってるからだと思います。
保護者同士の関係性も非常に穏やかで居心地が良く、一度参加すると、次の再会が待ち遠しくなる親子ばかりなのが本当に嬉しくて、ついつい、娘のみならず、私まで参加し続けたくなり、早５年が経ちました！そんな保護者関係が築けるのも、JOY Kids’ Theaterご指導と雰囲気づくり、まさにミュージカル教育のおかげだと思っております！ひたすら感謝しております‼

4姉妹参加・お母様

３年生の時に初めてJOY Kids’ Theaterの舞台を観劇、本格的な舞台や楽しそうな出演者を見て終演後にすぐに「私もJOY Kids’ heaterでやりたい！」・・・
そこから４年間自分の役という責任感、仲間と一つの舞台を作り上げる達成感次はこんな事に挑戦したい！　仲間を思う気持ちや競い合う真剣な気持ち、沢山の失敗もありましたがそれも含めていろんな成長が見れました。
公演時には、舞台の仕込みなども見学させていただいて、先生・演者以外に沢山の人が関わって舞台ができること、いろいろな経験をさせていただき彼女にはJKTでの経験が自信になっているようです。

小学生から中学生になる成長段階で時には孤立したりする時期もあったようですが、学校以外の生活で自己表現のできる場所があったこと、夢中になれる居場所は学校だけじゃない、と広い視野になって乗り切ったようでした。だからこそ今は自分の世界や学校での友人との時間も大事に思えるようです。
反抗期や母と対立する成長時期にも、母とは違う目線で彼女を認めて居場所となって頂いていた先生方にも感謝しております。

ＮＹでのワークショップ体験は　幼いながらに世界って広い！を肌で感じ将来の夢はころころ変わりつつも必ず「世界へ・・・・」のフレーズがつくようになりました。このＮＹ体験が彼女には一番の変化のきっかけでした。それまでは、上手な子と同じパートを目指すなんてとんでもない！　自分はこの辺・・・と線を引いていたような子がＮＹ体験をきっかけにダメ元でもやってみたい！　と手を挙げれるようになったこと、そこからはどんどん自信をつけ挑戦する子に変わりました。
もちろん学校でも気づくと何かの代表になっていたり　自信に満ち溢れた顔つきになっていました。どんどん突き進み　調子にものりお決まりに失敗もするのですが　突き進んだからこそ経験できた失敗　それも彼女の財産だと思います。

そんな姉を見ながら妹達も負けずにJKTで成長中です。舞台の上でキラキラした子供達の顔をみていると　これからの日本も素敵に思えてきます。人の心を動かす舞台という経験を今させて頂けていることに母娘で感謝しこのような体験をできるチャンスがある事をもっと日本の子供達にも広く知って頂けるように願っています。

小4女の子・お母様

JOY Kids Theaterに初めて参加したのは小2の秋でした。それまでは何をしても集中力が続かなかった娘が、何時間も役作りノートを書いていたり、自分の部屋にこもってダンスの練習をしている姿には親の私も驚きました。そして何よりも本番で伸び伸びと役を演じる姿を見て、好きなことを一生懸命やることの素晴らしさを改めて感じました。
一人っ子で大人ばかりに囲まれていた娘が、小さい子やお友達に気配りができるようになってきたこともJKTに参加したおかげです。JKTには困ったときに助けてくれる仲間たちがいます。振付が分からなくて困ったとき、英語の歌詞が分からなくて困ったとき、自分だけが上手に演じればいいのではなく、全体が良くならなければ良い舞台にならないという先生たちの教え通りに、先輩や仲間たちが助けてくれているようです。そうした周りの姿を見て、自然と娘も周りに気を配ることが身についてきていると感じます。学校でも異年齢との交流が少なく近所づきあいも希薄な現代、なかなかこうした体験ができませんが、JKTでの異なる年齢の仲間たち、大人たちと力を合わせ一つの舞台を作る体験から仲間の素晴らしさ、人間関係の大切さも学ぶことができているようです。

小1女の子・小6女の子・お父様

「笑顔」と「エネルギー」があふれる舞台をいつもありがとうございます。舞台が終わった後の子どもたちの笑顔と涙はいつもたくさんの感動を与えてくれて、親も熱いものかこみ上げてきます。何か集中して取り組むことができたらと考えておりましたが、JOY Kids’ Theaterに出会うことができました。本当に明るくて素晴らしい仲間に囲まれて、お兄さん、お姉さんから年下の子まで様々な年齢の子どもたちと作品を創り上げることで社会性も身につけてきてくれたと感じています。NYや舞台、お稽古の経験はきっとこれからの人生に助けになってくれると思います。
いつも温かく見守ってくれる先生方、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

小1女の子・小3女の子・お母様

初めてJOY Kids’ Theaterの公演を見たときは、子供たち全員がプロのように役になりきって演技し、ソロも動じることなく歌っている様子に驚き感動しました。娘が仲間入りさせて頂くことになり、さらに感動したのはキャストの子供たちの温かい歓迎でした。歌やダンス、表現力を学ぶとともに、幅広い年齢層の仲間と過ごせる時間と経験は、JOY Kids’ heaterならではの醍醐味で、とてもありがたいと感じています。

小1男の子・お母様

一人ひとりに真っ直ぐ注がれる講師陣の情熱。そこから引き出される思い切った自己表現と他者への理解。一つの舞台を作るという目標の共有。それぞれが自分にしかできない役割を精一杯果たすこと。それを成し遂げた達成感。
思い通りいかなかったときの悔しい思いと、それでも前を向く力。幼児期から思春期・青年期、どの年齢層の参加者にも、心に響くエッセンスが詰まっていると感じます。親との関係が微妙な時期にこそ、ぜひ参加してほしい。

高3男の子・中３男の子・小3女の子・お母様

子どもは人の中で育つ。
初めて姪のJOY Kids’ Theater公演を見た時、我が家の長女はまだ2才でした。姪や共演する小さな子達の姿に感動感動！1度でいいから、我が子が舞台に立つ姿を見てみたい。しかし長女が参加資格まではまだ数年ある。その時までこの感動を感じ続けていたい！そんな母の思惑は知らず小2、小5の兄達が先にJOY Kids’ heaterに通い始めその魅力にどんどんはまっていきました。

3年後、ついに兄弟3人が舞台に揃いました。あの初めて見た公演に出ていた子達と共に！
本番で下を向いてしまった。あの役になりたかった。小道具を持つのを忘れてしまった。悔しい思いも沢山したことでしょう。成長して中高生になってしまった今。兄達は部活動で忙しくなってしまいましたが、JKTの環境にいた中で吸った空気感は、確実に彼らの心を育ててくれたと感じています。

8才になり人生の大半をJKTの空気を吸って生きて来た長女はどのように成長して行くのでしょうか。年齢の違うお友達の中で、プロのスタッフの中で、自分のペースで成長して行く。その姿を楽しみにしています。子どもは人の中で育って行くということに感謝感謝の毎日です。